『センス・オブ・ワンダー』byレイチェル・カーソン。

画像子どもたちの世界は、いつも生き生きとして
新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。

残念なことに、わたしたちの多くは大人になる前に
澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきもの
への直感力をにぶらせ、あるときはまったく
失ってしまいます。

もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る
善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、
世界中の子どもに、生涯消えることのない
「センス・オブ・ワンダー
 =神秘さや不思議さに目を見はる感性」
を授けてほしいとたのむでしょう。

この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、
画像わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、
つまらない人工的なものに夢中になることなどに
対する、かわらぬ解毒剤となるのです。

妖精の力に頼らないで、生まれつきそなわっている
子どもの「センス・オブ・ワンダー」をいつも新鮮に
たもちつづけるためには、わたしたちが住んでいる
世界の喜び、感激、神秘などを子どもといっしょに
再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、
すくなくともひとり、そばにいる必要があります。
… 

子どもたちがであう事実のひとつひとつが、
やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、
さまざまな情緒やゆたかな感受性は、
画像この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。
幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。

美しいものを美しいと感じる感覚、
新しいものや未知のものにふれたときの感激、
思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情などの
さまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、
次はその対象になるものについてもっとよく
知りたいと思うようになります。
そのようにして見つけだした知識は
しっかりと身につきます。

消化する能力がまだそなわっていない子どもに、
事実をうのみにさせるよりも、、むしろ子どもが
知りたがるような道を切りひらいてやることのほうが
どんなにたいせつであるかわかりません。
画像
--------------------------------------
…どこまで書いちゃっていいもんなんでしょ?(^^;)
かなり前にも本のタイトルだけ紹介したのですが、
ま、ワタシがインスパイアされた本ですね(*^^*)
これを読んで、今こんなことになっていると(T⊿T)
センス・オブ・ワンダー』


雨模様になりましたねぇ、今日は。
雨は雨で楽しむのもまた、
『センス・オブ・ワンダー』でしょうかね(^^)

では、明日もよい日になりますように。

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この記事へのコメント

2006年04月19日 19:53
「センスオブワンダー」ですね。。。
このハイビスカスの色が。。。まぶしいです。。。♪
2006年04月19日 23:02
何のことか全くわからず、とりあえず図書館で本を予約してみました。

まずは読んでみてから、感想を。
2006年04月20日 14:57
いちいち納得できるような内容なのに
これが実行できるかと言うとなかなかそうは行かない。
それが世の常ではないでしょうか?
これだけ生きてきてまだ未熟者のこの私
このまま未熟者の人生を全うするんでしょうかね~
まやま@宮古
2006年04月20日 17:46
タマちゃん、いらっしゃーい\(^^)/

本の方も写真がたくさんの構成になってますので、
過去に載せた写真からいいのをピックアップして
集めてみました(^^)
まやま@宮古
2006年04月20日 17:49
はるちゃん。さん、どうもですー(^^)
絵手紙、今日届きましたー!
ありがとうございました。
またまた、傑作ですね。ステキです(*^^*)

そうですね、読んでいただくのが1番かも。
むかし、これよりさらに短い抜粋を、生徒の
お母さんとのお手紙の用紙に載せたのですが、
やっぱりわからなかったかもしれないなぁと
今になって反省しました、ハイ(^^;)
まやま@宮古
2006年04月20日 17:53
薫衣草さん、今日もようこそですー(*^o^*)

実行するのはなかなか大変ですよね何事も。
こういうことは、何か一つでもそれらしき事が
できれば、あ、できたかも?と思っていいのでは?
そのへんも本には書かれてますね(^^)

あまり熟して?しまってカミサマみたいになるより、
未熟なままで人間らしく(または悪魔?(^^;))の方が
愛されやすいんじゃないでしょうかね?(^^)

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