観てきました、アレを(^^;)


親子連れに囲まれて観てきました(*^^*;)
写真はV6長野クンが変身するティガです。
先日15日のマリーンズ対ホークス戦、
開始3時間前に球場入りしたのは
実は練習を早くから観たかったのではなく、
午前中にこの映画を観てから行こうとしたのですね。
そしたら、公開3日目ということもあり、満員札止め

「朝一からこんなにたくさんの子ども達が
ウルトラマン観に来てるんだなぁ~(*^^*)」
と、嬉しいようなでも観られなくて悲しいようなで
その日は断念しまして。
で、あらためて観に行ったワケです(^^)
ネタバレになるようなことは書きませんが
※ここで書いても別に大丈夫とは思うけど(^^;)
長野クンとかつるのクンとかが出てるせいか
人間ドラマの描写が長いので子どもには不満では

とか思いましたが、周りの子はそうでもない様子(*^^*)
昔からのテレビシリーズを覚えてる大人には
昔の話のオマージュのような場面が多々ありまして。
ハイ、団時朗さんにもそんなシーンがありました(^^)
昔からのファンのために作ったという色合いが
今回は特に濃かったような気がします。
ほらあの、円谷プロさん買収されちゃったから
今後こーゆー映画作られるかわからないし。
エンディングもなんというか、今回が最後の映画でも
あとで説明がつくような終り方という感じで…。
ま、ウルトラマンの映画でした。ハイ(*^^*)
ところで、以前から思ってたんですけどね、
若者はアメリカのヒーローもの、例えば
スパイダーマンとかバットマンとかなら観るのに、
なぜ日本のウルトラマンを観ないのか

それを映画観ながら考えてたのですが(^^;)
とりあえず、今の世の中で怪獣と言われても実感がない

日本の怪獣の元祖と言えば円谷英二の『ゴジラ』。
あれは被爆して巨大化した怪獣が人間世界に復讐に来るという
戦争批判などのキチンとした物語があったのですが。
今の世の中では怪獣って何の象徴なのかと

アメリカのヒーローものって基本は悪役も人間だからねぇ。
現代は人間の考えることが一番コワイってことかもね(^^;)
ウルトラマンが人間相手に光線技使っちゃあイケナイ、
あっはっは(^◇^;)>
ちなみに。上の写真は壁紙用のデカイ画像。
劇場にある“秘密のパスワード”を入力しないと
入手できないお宝アイテム

だからそれを載せちゃうのもある意味ネタバレかな?(^^;)
ま、多めにみておくれ~(^^)
秋分の日はようやく晴れて


ま、布団も干せて洗濯物

さ、明日はまた日常ですなー(^^;)
では、明日もよい日になりますように。
この記事へのコメント
丁度、今日ある記事を見ました
アメリカ人は困った人を助けるのはヒーローになりたいから
助けるんですって、
イギリス人は紳士だから助けるんですって
じゃー日本人は?
日本人は皆んなが助けるんだったら手伝おうかなって思うんですって、だから日本人はヒーローになりたくないみたいです、残念ですね(^o^)丿
以前、ウルトラマンのアメリカ版みたいなやつ観ましたよ。ケイン・コスギが主役でウルトラマンなんとかに返信するやつだったと思いますが・・・。あれって、日本人向けのアメリカ版?なのかな。パワーレンジャーもアメリカ版のゴレンジャーみたいなやつでしたが、定着しないんでしょうかねー!!
なるほど、なかなかのヒーロー論ですなぁ(*^^*)
最近はみんな助けないから私も…ってのが多くて
日本もやな国になってきたなぁ、って感じです。
こんな時こそヒーローが現れてもらいたいですが…(^^;)
まさかこれを観て羨ましいといってくれる方が
ここに来てくれる方にいるとは思わなかったです(*^^*)/
「あきらめなければ夢は叶う」ってことを
これでもかと訴えかける内容でしたね(^^;)
今後もし新作が作られなくても、ウルトラマンは
ずっとウルトラの国にいるんだよ、ってラストで…。
アメリカではウルトラマン、戦隊シリーズは人気ですね。
以前観光で行ったサンフランシスコの町の文房具屋?で、
いい若者が仮面ライダーの缶バッジ買って喜んでて
びっくりしたことがありましたね(^^)
月光仮面、ハリマオ、いぃですねー(*^^*)
ハリウッドのヒーローに決して負けてないと
思うのですけどねー(^^;)
ワタシの友人も2人の子どもから
光線技や蹴り技を受けていると
嬉しそうに話しておりました(*^^*)
総重量4万4千トンて想像つきませ~ん。
そんな重量で地面に降り立ったら
道路が陥没しそうですね(笑)
アメリカのアニメは人間ぽいリアルな絵ですよね
そこへ行くと日本のアニメはちと違う~
日頃からそこが不思議に思えてならないのですが。
日本アニメの方が好きですけど。
そうそう、昔からウルトラマンって
身長に比べて重すぎだろう~!って言われてます。
空想科学読本かな?その本では動けないという話でした(^^;)
アメコミってやつですよね、今は世界的にも
日本のアニメの方が人気がありますよね(^^)
以前テレビでイギリス人でデビルマンの入れ墨のヤツを
紹介してましたけどね(^◇^;)
日本人の場合、人助けは堂々とではなく、気づかれないように正体隠してやりたいんですよね。時代劇の頃から、そういう気がします。
この映画も、変身前が結構長いんですね。最近の変身前は、子どもに付き合わされるお母さんのための時間です(笑)それでね、子どもと一緒になってウルトラマン○○かっこいいねーって意見合わせれるんですよ。指してるのが変身前と後の差があるんだけど(^^; 家族円満ならそれでも良いのかも(^^)
確かに日本のヒーローは「正体は誰だろう?」が
昔から多いですね(^^)
変身前、長いです(^^;)うまいこと回想シーンなどで
子どもを飽きさせないようにはしてるかな?
親子連れはそういえばお母さんもいっしょでした、
長野クン目当てでしょうかねぇやっぱり。
若いお母さんじゃ団時朗ではないでしょうね(^^;)