『重力波』解説できるかな?(^^;)

しっかりした知識があれば、
しっかりした解説が出来るのでしょうが(^^;)

先週から"ノーベル賞級の成果"として
世間を賑わせている『重力波』の初観測。
でも、重力波って何?何がすごいの?
って方もまだいるのでは?

最近たまたま、この関係の本を
何冊か興味を持って読んでいました。
なので付け焼刃の知識なのですが
わかりやすく説明できないかなぁ?
と思って書いてみます、とりあえす(^^;)

○HKさんがこのニュースを伝えている
ページが<こちら>になります。
…これ読んでもらえばそれでいいのでは?
って気がしないでもないですけど(^_^;)>


『重力波』はアインシュタインが100年前に
一般相対性理論で予言したものです。
「すべての質量がある物体は
その質量に応じて空間をゆがめ、
そこを流れる時間の速さも変わる。
そして『重力波』は、その物体が動いた際に
空間のゆがみが波となり、
光の速さで周囲に伝わるもので、
何にも遮られることはない」

…だそうです。わからないと言うか、
イメージしづらいですよねぇ(^^;)

では、ちょっと想像してみましょう
(実際に実験してみても良いです)。
布団のシーツの四隅を持って
ピンと張っているとします。
これが空間です。空間はいつも
ピンと張っているものと思われていますが。
その真ん中に、みかんを投げてみます。
そうするとみかんが落ちた反動で
シーツはたわみ、その波が周囲に
伝わります。これが重力波にあたります。
それが初めて観測できたのですね(^^)q

空間そのものは絶対に歪まない、変わらない、
そう思っていますが、そうではないのです(^^)b

さて、シーツの真ん中のみかんですが。
シーツの上に置かれたみかんの
周辺の布はたわんだままだと思います。
みかんにぶつからないように
みかんの近くにビー玉を投げてみると
ビー玉はみかん周辺のシーツのたわみの影響で
みかんに沿って軌道を変えるでしょう。

大きな質量による重力で空間が歪み
光でさえもその軌道を曲げられてしまうのですが、
これはその現象をカンタンに現したものです。
(※空間は3次元、シーツは2次元ですけど(^^;) )

これが実際にわかる現象に『日食』があります。
皆既日食で太陽が完全に隠れて暗くなると、
太陽のすぐ周辺に星が見えることがあります
その星の位置は実は太陽の裏側にある
見えない位置にあるはずの星が見える
そんな現象が起こることがあります。
太陽の重力で光の軌道が変わって
見えない裏側の星が観測できるのですね(^^)b

空間も歪むのだ、ってことが
なんとなくイメージできたでしょうか?(^^)


ところで。
○HKの記事>に書かれていますけど、
今回の『重力波』は、
太陽の29倍と36倍の質量の
2つのブラックホールが合体して
その時に出たもの。
ちなみに太陽は地球の約33万倍の質量。
それだけの巨大な質量の影響のワリに
あまりに重力波は小さ過ぎるとは
感じませんでしょうか

これはたしか、ニュース冒頭の映像の
1:00あたりから出演されている、
東大の村山さんという方(ロン毛の人(^^;) )
先日読んだ本に書かれていたのですが。
やはり重力は他の力と比べ小さ過ぎると。
そして、実は重力の影響の多くは
他の次元に及んでいるのではないか
との説も研究されているようです。
(以前ここで書いた『時空11次元』の話
関連してきますが…)
また、
「宇宙には、銀河団を互いに引き寄せる
十分な質量や重力を及ぼす
目に見えない物質が存在するはずである」
という、いわゆる『暗黒物質』の問題にも
つながってくるかもしれない…

このあたりは全くうろ覚えなので
ちゃんと書くには復習が必要だから
このくらいしか書けませんけど(^_^;)>

ともあれ、観測できなかったものが
今回観測されたということで、
宇宙の解明がまた一歩進むのでしょう(^^)
人類に恩恵のあるものであればいぃなぁ、
と思います(*^^*)
画像

今朝、朝食のパンを買いに行こうとしたら
暴風雨で外に出られませんでした
昼過ぎになったらその強風が
雨雲をすべて吹き飛ばして雲一つなく
その後は夜まで春の暖かさ
しかし、明日からは冬の気温に戻るそうです。
…風邪ひきにはツライ気温の上下動
頑張りまーす(^^;)

では明日も、1生1度の1日を
 総て良き日であるように(^^)



この記事へのコメント

  • あっこ

    重力波?ニュースで言葉だけは知っていますが・・・・?????
    ま、私の頭脳では、考えても無駄でしょうし、無理に判ろうとはしないでおきます。
    何十年後?いや何年後?には、これから派生した何かが私たちの生活を良くしてくれるかしら?
    結果の美味しいところだけいただきま~す。
    2016年02月15日 14:51
  • assam

    まやまさん、非常に難しい話ですが、なるほどなとも思いました。
    動くとか、物を置くとかすれば、その動きに伴って他の物も動いてるけど、それは意識されてないなあと。
    ただ、観測できても、私には使いこなせそうにないってことは変わらないのかも。
    2016年02月15日 23:15
  • パーリーブルー

    面白いですね。
    のほほんと過ごしてると考えもしないようなことだけど。
    太陽系とは別の・・っていうのもあるようだし、宇宙規模ではまだまだ謎だらけですね。
    当たり前と思ってることが実は全然違う!なんてことがわかったら実に面白い!
    あ、それで思い出しました。
    4月からの月9、福山クンで嬉しいワタシです。^^;
    2016年02月16日 10:58
  • まやま@房総

    あっこさん、いらっしゃいませ(^^)
    空間自体が伸びたり縮んだりする、ということですが、
    まぁ実感できるスケールではないですから(^^;)
    これによって宇宙の仕組みがより明らかになるかも、ですが
    生活者のレベルでは???ですよね(^o^;)
    2016年02月18日 22:48
  • まやま@房総

    assamさん、いらっしゃいませ(^^)
    これだけ巨大な天体の動きなのに、地球への影響はわずか。
    人間の生活には今後もまず影響はないと思われます(^^)
    観測と計算だけで宇宙の仕組みを解明しようという
    人たちの能力はすごいなぁ、ということで(^^)b
    2016年02月18日 22:51
  • まやま@房総

    パーリーブルーさん、いらっしゃいませ(^^)
    これを面白いと思えるパーリーさんは、理系向きかも!?
    太陽系とは別のとか、並行宇宙とか、そういう宇宙の仕組みの
    解明につながることかもしれないです。
    たしかに湯川先生なら「実に面白い!」と言うかも(^◇^)
    そう、月9やるそうですね。おそらく月9は今はもう
    我々の世代の方が観るように思うのですよね。
    だから良い視聴率とるのでは?と予想してます(*^^*)q
    2016年02月18日 22:55

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