エセ経験者オヤジ、ソフトボール金メダルを語る(^^;)

その種目で金メダルとかなると
語りたがる輩っているものですが…
ハイ、典型的なソレです(^◇^;)>
大学4年間ソフトボールをしてまして。
これまでたま~に出てきたTFCというのが、
大学のソフトボール部の同期のチーム名。
↑ずいぶん古い記事にリンクしてますが(^^;)
ハイ、種目としては男子もあるんですよ。
ただ五輪は男子は野球があるのでね。
で、昨夜のアメリカとの決勝戦の
勝因などをワタシなりに分析してみます。
あ、あまり真剣に受け取らないでね、
なにせ大した経験ないんだから(^o^;)>
何が良かったかと考えると
アメリカとの予選で7対0でコールド負けしたのが
良かったかもしれない

さらに準決勝でまたアメリカに、今度は上野が打たれて
負けたのがさらに良かったかもしれない、と。
中継をご覧になってた方は、
元監督の宇津木妙子氏が日本の打者に
「振るな、ぶつけろ!転がせ!!」
と再三言っていたのを聞いたかと思います。
あれは作戦としては正しいのですね。
転がして、何とか1点をもぎとって、
それを何とか守り抜いて勝とうという戦法。
ソフトボールは投手が良いチーム同士の対戦ほど
試合結果は僅差になりますから。
そうして宇津木監督時代も金まで後一歩!
までは行ったのです。
ただ

1点でいいから何とか取ろうと思っていては
ほぼ間違いなく1点も取れない

(このへん他の経験者の方の意見も聞いてみたいな(^^) )
アメリカ戦2試合の大敗の結果、打者が
「これはもう打たなきゃ絶対勝てない

とより強い覚悟でアメリカの投手に挑んだ。
これが勝因だったのではないかな

もちろん、覚悟を持つだけで打てるなら苦労しない。
実際に打った選手達には実力があっただろうし。
上野投手についてはここでワタシが書くまでもないでしょう(^^)
より努力したチームに勝利の女神が微笑むなんてのは
どのチームも懸命に練習してきただろうからわからないけど。
でも最終回の守備、ショートのファールフライやサードライナーは
ちょっと神がかったものを感じました(*^^*)

とにかく、良いものが観られて嬉しかったです。
選手の皆さま、ありがとう、おめでとう&お疲れ様(*^^*)
表彰式の後には、銀アメリカ、銅オーストラリアと
合同で2016年の競技種目復帰をアピール。
「Back Softball

ヨーロッパ諸国が競技除外を決めたらしいけど
ワタシに言わせりゃあ
「なら冬季五輪は全部マイナースポーツだろ

だって、アフリカ諸国や南米はほとんど出ないでしょ

だからさー、ソフトも復帰させておくれ(^^)
…野球はもういいかなぁ、WBCもあるし。…とほほ(T▽T)
長い駄文にお付き合いいただき、ありがとうでしたn(_ _)n
「暑さ寒さも彼岸まで」
今年は今のところ当たってまして
今も扇風機いらずの23℃台。
どーぞ、このまま、このまま(*^人^*)
では、明日もよい日になりますように。
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