宇津井健さん追悼―。

画像もしこの内容を書くとしたら
それはずっとずっと先のことだと
信じていたのですが…

web記事より。
二枚目俳優として映画やドラマで幅広い役柄を演じた
俳優の宇津井健(うつい・けん)さんが14日午後6時5分、
慢性呼吸不全のため、名古屋市内で死去した。82歳。
東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行い、
後日「お別れの会」を開く。
1年前から肺気腫を患い、知人宅で治療を受けていた。
デビューから61年。最期まで健康的で誠実なイメージを守り、
厳しさと優しさを併せ持った「理想の父親像」を示し続けた。


最近テレビに出演されないので
御身体の具合がよろしくないのかなと
心配はしていたのですが。
昨晩のニュースで知り、驚きました。
宇津井さんならきっと100歳過ぎても
お元気で現役の役者なのだろうなと
勝手に思っていたのですが…。

めずらしくスポーツ新聞買いましたし
ネットのニュースでも芸能界からの
コメントを見ているのですが、
今さらながらいかに素晴らしい役者
そして人間であったかが偲ばれます。
それは以前記事にもしました
著書『克己心』を拝読した時にも
感じたことですが。
このタイトルは共演した先輩の役者さんから
「貴殿の克己心に感服」
という手紙をもらったからつけたそうです。
日頃の節制ぶりなどもニュースでは
紹介されていますね。


画像スポーツ新聞には関根勤さんのコメントも。
この『赤い激突』の時のエピソードです。
関根さんは喫茶店の店長役、
そこで娘たちと話し合いをしていた
父親役の宇津井さんが絶望して打ちひしがれて
店を出て行く、というシーンだったのですが。
関根さんからだけは見えたらしいのですが
宇津井さん、カメラに映らない店外でも
ずっと絶望した演技を続けていたとか。
それを見た若き日の関根さんは
「プロ中のプロだ!」
と感激したという話をしていました。
物まねをしていた時は誇り高い気分、
わかる気がします。

確かに亡くなられたのは残念ですが
変なショックみたいなのは
ワタシはあまりないのです。
役者として人間として
これだけのことをやり遂げたなら
おそらくご本人に悔いのようなものは
それほど無かったのではないかと
想像するからです。
…勝手な想像なのでしょうけど。
若輩者のワタシが言うのはおこがましいですが
見事な人生、見事な役者人生だったと思います。

謹んで宇津井健さんの御浄福をお祈りします。
※宇津井さんは冥土よりも極楽浄土に
行かれると思うので、御浄福といたしました。



3回目の3.11が来て、四国でも地震があり
レスリング吉田沙保里選手のお父様が
お亡くなりになったり、あまり嬉しくない
ニュースが続いていますね。
消費税も上りますし…。それでも
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ」
となっていくことでしょう(^^)

では明日も、1生1度の1日を 総て良き日であるように(^^)

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